そんな不条理な…
中学3年生 国語を勉強しましょう。 引き続き 魯迅の『故郷』です。 L君、今日は 問題を解く上での 不条理な事実に ぶち当たって しまいました。 問題は採点者が 作っているはずです。 なのに 採点者は問題について 何も知らないという体で 解答しないと 特に記述解答は バツをくらってしまう ということです。 「本文を読めば わかるよね」 という解答 「これって 人類共通の 感情だよね」 という解答 採点者は意地悪です。 「もっと明確に 答えなさい」 と、バツにしてしまうのです。 L君の記述解答は なかなか良い線を 行っているのです。 間違えても ヒントを出せば 的確に答えられて 本人もその答えに 納得できます。 だから惜しいんです… ここから先は訓練ですね。 解答のコツを つかんでいきましょう!