【塚口ゼミ】いよいよ”本番の冬”
こんにちは! 塚口ゼミナール 室長の安崎です。 11月も終わりに近づき、いよいよ受験生にとって「本番の冬」が始まります。 ここからの約3か月は、ただ勉強量を増やすだけでなく、「点数につながる勉強」に切り替えられるかどうかが大切です。 特に中3生は、2学期期末テストが終わったこの時期から、志望校に向けた弱点補強が一気に進むタイミングでもあります。 今の時期にまず意識してほしいことは、これまでの模試や実力テストで見つかった“穴”を放置しないことです。 社会や理科のように単元量が多い科目は、「覚えたつもり」では点数が伸びません。 逆に、今弱点を1つずつつぶしていくことで、冬休みからの伸びが大きく変わります。 また、11月末は小学生にとっても学習の分岐点です。 2学期の内容はどの学年も難度が上がり、ここでつまずきが出やすい時期。 復習プリントや単元テストを使い、確実に定着させておくことで、3学期の学習がスムーズになります。 冬休みは長いようで短い期間ですが、計画的に過ごすことで成績は確実に変わります。 当塾では12月から冬期講習がスタートします。 苦手克服はもちろん、志望校に向けた実戦対策まで、一人ひとりに合わせたプランをご提案しています。 11月末の今こそ、自分の課題を見つめ直し、目標に向けて一歩踏み出す絶好のタイミングです。
