【伊丹南ゼミ】子供の頃、読書感想文 好きでしたか?
伊丹南小、鈴原小、有岡小、笹原小、 伊丹南中専門の個別指導塾! 伊丹南ゼミナール 室長の藤田です! 『読書感想文』 小学生の頃の私にとって嫌悪感でしかない言葉でした。 読みたい本なんて無い。 読書は時間がかかるから面倒くさい。 ましてやその読んだ本の感想を作文にするなんて・・・ そんな中でも自分なりに頑張って作文を書いてみたものの、 母親に 「感想文じゃなくてあらすじ紹介文になってるやん。直してあげる。」 とお節介な母親に直してもらい、 「せっかく頑張って書いたのに・・・」 とイライラして書き直した記憶があります。 そんな子供が大人になるとどうなるか。 国語は当然苦手、なんなら日常会話や説明が下手、語彙力や想像力が乏しい。これ全部私の話です。 正直、子供の頃に読書をしてこなかったことを後悔しています。 でも、大人の関わり方一つで、子供は読書を好きになれるチャンスは何度だってあったはずです。 伊丹南ゼミナールでは年に4回 小学生対象の読書感想文と発表会を実施しています。 私は頑張って作文を書いてきてくれた子を手放しでほめます。 作文の内容を良くしたい気持ちもわかりますが、まずは書いてきたことが素晴らしいのです。 そして内容を修正して、少しずつ自分の力で書けるようになるために作文のフォーマットを利用させます。 また頑張ろうという気持ちにさせるために手作りの賞状を贈ってやる気を高めています。 国語が苦手な小学生、読書が嫌いな小学生 伊丹南ゼミナールでお待ちしています! 一緒に楽しく苦手を克服していきましょう!!
