【栗東西ゼミ】過去問を解いた「後」
こんにちは! 栗東市にある1中学専門塾の栗東西ゼミナールの山田です。 1月に入り、いよいよ受験が目前に迫ってまいりました。 当塾では、受験生の皆さんに毎週過去問演習に取り組んでもらっています。 毎度の過去問の点数や判定に生徒達も一喜一憂しています。 しかし、ここで一つ質問です。 その過去問、解いたままにしてしまっていませんか? 過去問で差がつくのは、 「解くこと」そのものではなく、「解いた後」の取り組みです。 今回は、当塾でも重視している「過去問の振り返り」についてお伝えします。 まず、過去問では点数も大事ですが、しっかりなぜ間違えたかの確認をしましょう。 本番で受ける入試と同形式である過去問の1問は普段の問題集と比べてもとても高い価値があり、 その1問1問の間違いをしっかり復習することが大事です。 その際、「なぜ間違えたのか」を分類分けしてみましょう。 ① 単純な知識不足 ② 少し考えれば解けた問題 ③ 解き方の方向性は合っていた ④ 問題文を正確に読み取れていない ⑤ 漢字・スペルなどのケアレスミス ⑥ 時間が足りなかった このように、まずは「なぜ間違えたのか」を言葉にすることが重要です。 これらを原因として整理すると、 ① 学習量や読み込みの不足 ② 問題パターンへの慣れ不足 ③ 思考過程や計算途中での混乱 ④ 速く読むことを優先しすぎる癖 ⑤ 丁寧さを欠いた学習習慣 ⑥ 試験形式への慣れ不足 といったように、課題が明確になります。 課題が分かれば、次は対策です。 ① 間違いの多い単元の重点復習 ② 問題集や過去問を使った類題演習 ③ 思考を整理しながら解く練習 ④ 問題文の冒頭や注にも目を向ける意識 ⑤ 曖昧な漢字・スペルは必ず確認し、練習する ⑥ 日頃の演習から時間を意識して取り組む このような対策を行った上で、次の過去問演習に臨みましょう。 また、時間を置いてから一度解いた過去問を解き直すことも、非常に効果的です。 過去問は、点数という形で現在の到達度を示してくれます。 同時に、正しく活用すれば確かな成長もすぐ実感できる教材でもあります。 受験に限らず、戦いにおいて最も大切なのは「自信」です。 過去問演習を通して、着実にその自信を積み重ねていきましょう!
