【豊中11ゼミ】簡単な体調管理のコツ!
豊中市で1中学専門の個別指導を行っております、豊中11ゼミナールです。 もうすぐ2024年も終わりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか? 今回は風邪予防の為の簡単な方法を紹介します。 それは『水分補給』です!! 非常に簡単ですよね、しかし重要なのは水分補給の『タイミング』です。 下記で詳しくお伝えします。 風邪予防に有効とされる1日あたりの水分摂取頻度は1〜2時間に一回以上といわれています。 水分摂取が不足すると血液中の水分も不足し、血流が悪くなります。 こまめに水分を補給することで血流が改善すると白血球などの免疫効果が全身に行き渡るようになります。 また、血流が良くなり新陳代謝が活発になることで免疫細胞の働きが活発になると思われます。(低体温では免疫の働きは低下してしまいます。) また、冬場のインフルエンザウイルスなどは乾燥状態で活動が活発になります。 水分を摂取することで不足している身体の水分量が増え、ウイルスが増殖しにくい体内環境になるものと思われます。 さらに、鼻や気管には線毛と呼ばれるウイルスなどの異物を粘液とともに体外に排出するシステムが備わっています。 水分不足で線毛が乾燥してしまうと、この働きは低下します。水分を摂取することで線毛に潤いが保たれ、ウイルスの排出を十分に行うことができます。 また外出先での水分補給はもちろんですが、家にいる間の水分補給も不可欠です。こまめに水分補給をするようにしましょう。 大事な冬休みを有意義に過ごすために体調管理をしていきましょう。 また、体調が万全の状態で勉強に取り組んでいきましょう! 豊中11ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
