ジュクサガス

3000円
\ 完全無料!かんたん1分 /
この塾に資料請求する
キープ
学習塾ドリーム・チーム長丘ゼミナール
無料で資料を請求する

こんにちは!長丘ゼミナールの舩木です! 実はわたくし舩木、このご時世ではスキルとして必要なのかなと思ってAIの勉強をしています! ChatGPTにGeminiにGrokにClaudeに、、、 色々と触ってみたのですが意外と違いがあって面白いんですよね~ 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に結局三人の誰が一番優秀なのか?を議論させて遊んでみたり、、、 (ちなみに秀吉と家康が信長に忖度してすぐに決着がつきました。。。芸が細かい。。。) せっかく知識はついてきたものの、「仕事やプライベートのどこで使うのか?」の時点で詰まっているので 最近はその日の晩御飯のレシピを考えてもらうくらいの使い方に落ち着いています。 さて、長丘中学校ではAIを使った学習サービスにて課題が出されています。 これは来年度より福岡市全体で使われることが正式に決まりました。 紙のワークが廃止されてタブレットの課題だけ。時代を感じますよね。 しかし、実際に生徒が使っているところを見てみると利用の実態はあまりよろしくありません。 画面に映った問題をスクリーンショットで撮ってChatGPTやGeminiに解かせているみたいなんです。 と言うのも、このAIサービスでの課題は膨大な問題量が出ます。 期間内に終わらせることが困難な生徒が多いというのは現実問題としてあります。 紙のワークの場合はわからなければ飛ばして正答を赤で書いて解きなおすということが出来ました。 しかし、このタブレットの課題はそれが出来ません。 間違えた問題だけが一覧化されるわけでもなく、問題全てを一から解きなおす必要があります。 さらに、解説についてもかなり簡素なものです。 学力が低い子からすると簡単な説明で済まされてもなんのことかわからない。。。 わからないから後で先生や友人に聞こうにもその問題を記録しておく手段が少ない・手間がかかる。。。 というのが現状です。 そういった子が出した策がAIに頼るということのようです。 解説をAIに出させてそれを参考に課題を解く。 その他にも塾が終わって家で勉強しているときにはChatGPTに解説を作ってもらう。 「いや~中学生は時代への適応が早い分、 困難な環境に対して新しい技術を活用できて凄いな。。。」 なんて思うじゃないですか? 実は、中学生がAIを使えるとは言っても 人間の脳はAIと上手く共存できるようにはまだ進化していないようです。 最近、マサチューセッツ工科大学がある研究を行いました。 ChatGPTを使いながら脳をスキャンする人と 何も使わずに脳をスキャンする人で比較実験です。 その実験の結果、ChatGPTユーザーはChatGPT利用前と比べて脳の神経活動が47%も減少していたとのことです。 しかも、ChatGPTユーザーの83.3%が自分が数分前に書いた文章の1つすら思い出せないというのです。 さらに、ChatGPTの利用によってタスクの完了速度は60%上がるものの、 学ぶために必要な精神的努力を32%減少させるというデータも出てきたようです。 これを見てもなんのこっちゃと思う方もいるかもしれません。 調簡単に言うと、 AIの利用は自分の思考を肩代わりしてくれるために 自分の脳に ①AIを利用して頭を使わず作業は早く終わらせる。 ②AIを利用すると頭を使わないから何事も覚える必要がない。 ③AIを利用すると頭を使わないから苦労をしなくて済む。 という体験を積ませてしまうということです。 つまり、AIに頼ることで楽にタスク完了をする習慣が身に着くということです。 正直、自分の仕事やプライベートにとって重要でないタスクで使う分には危険性はなさそうです。 しかし、これを実際の現代中学生の勉強に落とし込んで考えてみましょう。 「沢山の課題が出ていて、終わる気もしない。」 「内容も難しいのに周りに聞く手段がない。」 「間違えた問題を解きなおす手段もない。」 そういった時にAIに頼ってしまうと ①AIに解説してもらって出た答えを丸写しするだけのスクリーンショットと丸写しの作業化。 ②AIに解かせたから自分で覚えられない。 ③AIに解かせるという楽な手段を覚えている。 →AIに頼るクセが染みついてしまう。 という結果に繋がるんです。 これじゃ学力が身につくわけがないですよね。 しかしながら、これは現実問題として既に起こっています。 学力を身に着けることに目的が置かれず、課題を終わらせることが目的になり AIをその手段として利用するといった悪い流れは既に完成しています。 そもそもですが、実はChatGPTやGeminiでは 日本の中学生の学習範囲内で解答・解説を出させるのは意外と難しいです。 解説は出してくれるものの内容は海外知識や高校生知識を盛り込んでることも珍しくありません。 そういった範囲内で解答・解説を出させるには プロンプト(AIに与える指示のこと)をしっかり組むことで現実的には可能です。 しかし、早く解答解説が欲しい子どもはそこにまで気を配ることはありません。 正直に言えば、現時点では中学生が学習においてAIを頼るという流れは止まらないと思います。 ではこの流れを断ち切るにはどうすれば良いのかと言うと AIを使わない時間を意図的に作ると言うことです。 問題がわからない・考え方がわからないという苦労する時間 を意図的に作らなければいけません。 スマホを使わない時間・タブレットを使わない時間を周りが作る。 タブレット課題については大人の目が届く範囲で解かせるというのが必須になってきます。 結局、周りの手を借りないと学力というのは伸ばしようがないみたいです。 時代は楽な選択肢を与えてくれるものの 人間は楽をして成長できるような進化を遂げていないみたいですね。。。 僕も今晩のご飯のレシピは自分で考えます。。。。

ブログ全文を読む

こんにちは! 長丘ゼミナールです! さて、学校では三者面談も始まり、3年生は受験校もいよいよ完全に決まったという生徒がほとんど。 着々と入試が近づいてきて生徒よりもこちらが緊張してくる毎日です… ただ、今年の受験生たちは入塾した時と比べると本当に成長したなと最近とても実感することが多いです。 自慢になってしまうのですが、今年の受験生の成長はかなり凄いです!!! 実は長丘ゼミナールの三年生、、、 塾生平均が第一回定期テストから第三回定期テストまでで43点も上がっているんです。 しかも、元々は塾生平均は学校平均に満たなかったくらい勉強が苦手な子の多い代なんです。 それが今では余裕で学校平均超え、正直求めていた以上の結果を見せてくれています。 また、フクト模試のFスコア(偏差値)もとても伸びている生徒が増えてきました。 Fスコアが教科によっては10も伸びていたり、5教科で8も伸ばしていたりと順調すぎる成長曲線。。。 勉強が苦手だったはずの生徒たちがこうやって成長していくのは嬉しい限りです。 とは言え、指導者の私がこれで満足していては失礼なので これからも更に子どもたちが成長できるように 勝って兜の緒を締める気持ちで最後までサポートしていきます!

ブログ全文を読む

こんにちは!長丘ゼミナールです! いよいよ第三回定期テストが終わりました。 三年生からすればこれで高校受験に必要な内申点がほとんど決まります。 ここからは当日点を取りに行く勉強に切り替える時期です。 福岡県の入試制度では三年生の内申点が公立高校に提出されます。 この三年生の内申点というのは通知表の九教科×五段階評価の合計点のことです。 イメージでは一学期と二学期の平均が内申点になるんです。 そしてこの内申点は公立高校での入試では 当日点50%内申点50%で合否が決まります。 つまり、内申点に直結する三年生の定期テストは 当日点と同じくらい重要なものになっています。 来年、再来年の話だと思ってるそこのあなたも 早め早めの準備が大切ですよ! 長丘ゼミナールでは早め早めの入試サポートをしています! 長丘ゼミナールで一緒に頑張りませんか?

ブログ全文を読む

「成績を上げたい」 これは多くのご家庭が願うことです。 でも、その前にひとつだけ立ち止まって考えてほしいことがあります。 それは── 「勉強が嫌いなままで、成績が上がることはあるのか?」という問いです。 正直、答えは「難しい」です。 勉強を“苦痛”としてしか捉えられていない子が、 テスト前だけ根性で頑張っても、長続きしませんし、力も伸びにくいのが現実です。 逆に言えば、 「勉強に対する心理的ハードル」を下げることができれば、 成績は自然とついてくる可能性が高まります。 では、どうすればいいのか? そこで私たち長丘ゼミナールが提案するのが、 「夏のはじめに“勉強との距離”を縮めること」です。 この夏期講習では、ただ問題を解かせるだけではなく、 「わかる」「できた」「思ったより楽しいかも」 そんな小さな成功体験を積み上げることで、 お子さまの“勉強に対する気持ち”そのものを変えていくことを目指します。 勉強への気持ちが少しでも前向きになれば、 その先の秋・冬・学年末…と、成績は必ず変わってきます。 夏は変わるきっかけを作る絶好のタイミングです。 「頑張らせる」前に、まずは「勉強を苦手じゃなくする」夏にしませんか? 今年の夏、長丘ゼミナールと一緒にスタートしましょう。

ブログ全文を読む

こんにちは!長丘ゼミナールです! 明日はいよいよ公立特色化選抜の合否発表です。 勉強が必要ないからと簡単に見られがちな特色化選抜ですが 実際は一年間しっかりと頑張れた人しか受験できない狭き門です。 一年間の頑張りをジャッジされるドキドキの瞬間ですが 私は生徒たちの子の一年の頑張りが素晴らしいものだったと 自信を持って送り出せたので 彼ら・彼女らがどんな顔で報告に来ようとも 笑顔で受け入れられるように準備していきます!!! とは言っても、やっぱり心臓は破裂しそうなんですけどね。。。 来年、再来年の話だと思ってるそこのあなたも 早め早めの準備が大切ですよ! 長丘ゼミナールで一緒に頑張りませんか?

ブログ全文を読む

こんにちは!長丘ゼミナールです!   今日生徒たちと会話をしていて 睡眠時間の話題になりました。   大体うちの生徒たちは 6時間は睡眠を取っているようでしたが 中には「俺昨日二時間しか寝てない」なんて子もいました… そこで今回は睡眠と学習の関係についてお話しします! 寝ている間に眠りが浅い「レム睡眠」と眠りが深い「ノンレム睡眠」を 繰り返していることはよく知られていますが、 この「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」は勉強とも深く関わりがあります。   実は、私たちの脳は「レム睡眠」の時に昼間に勉強した内容を整理し、 記憶として定着させるといわれているのです。 「レム睡眠」は一晩に4~5回あらわれます。   つまり睡眠時間が短くなれば、それだけ「レム睡眠」の回数が減り、 せっかく覚えた学習内容が脳に残りにくくなるということ。   学習の効果を高めるためには、充分な睡眠が欠かせません。     しかし、内閣府が行った調査によると 日本の高校生の平日の睡眠時間の平均は「6時間54分」で、 世界各国の同年代よりも1時間以上足りないようです。     インスタやTikTokなど誘惑が多いですが 最低限7時間は睡眠を取るように心がけましょう!

ブログ全文を読む

こんにちは!長丘ゼミナールです。   突然ですが、「余裕がある人」ってカッコ良くないですか? 先輩や上司の余裕ある佇まいを見ていると ついつい憧れちゃいますよね。 余裕がある人とは時間の使い方が上手い人です。   そこで今回は時間をうまく使うために 明日から取り組める三つの事をご紹介いたします!   ①タスクの優先順位をつける 物事は、優先順位をつけて行っていきましょう。 具体的には、タスクを緊急性と重要性それぞれの高・低の4種のカテゴリーに分けることをおすすめします。 このように優先順位をつけることで、何をするべきかが明確になり無駄な時間を減らすことができるでしょう。   ②スケジュールを管理する スケジュールを管理しながら、物事を進めていくよう習慣化しましょう。 自分がすべきこと、したいことを洗い出して、考えながらスケジュールを立てていきます。 それによって、自己実現のために必要なことに時間を有効に使えるようになるでしょう。 上手に時間配分することでスキマ時間も増やすことができます。   ③整理整頓する 常に整理整頓を心がけましょう。 身の回りを片付けておくことで物を探す時間を最小限に抑えられます。 さらに視界がスッキリとするため、集中力維持にもつながるでしょう。   皆様もお休みの日に時間を取って タスクの優先順位をつけたり 整理整頓を行うことで 効率の良い時間の使い方が 出来るようになるかもしれません ぜひtryしてみてくださいね!

ブログ全文を読む

こんにちは!長丘ゼミナールです!   先週の金曜日に実施された私立高校専願入試も終わり講師陣一同ほっと一息… とはいきません。今週の木・金では公立高校特色化選抜が控えています。 安心も束の間です。気を張って長丘ゼミでも面接練習など行っていきます   ただ私立専願受験前、不安そうな顔をしていた生徒たちが 晴れやかな顔で教室にやってきたときは、ちょっと安心しました。 何はともあれ結果を待つのみです。   個人的にグッときたポイントは受験前の中3生の姿を見て、 中1、中2が 「大変そう…」 「先輩たちまじすごい!!」 「今から頑張らないとですね」 などかなり前向きな声を聞けました。   長丘ゼミナールは個別指導ではあるものの 個別に仕切られておらず、オープンスペースでの授業となります。 だからこそ中3生が勉強に四苦八苦しながらも食らいつきながら 取り組んでいる姿を間近で見ることができます。 今回の中3生が受験に取り組む姿は間違いなく下の学年の生徒の良い影響を与えていたと感じます。 持ちつ持たれつお互いに影響を与えながら勉強できる環境はいいなと改めて感じた最近でした。

ブログ全文を読む

とタイトルにもあるように 最近受験生の面接練習をする機会がとても増えました。   こんにちは!長丘ゼミナールです!   福岡県の受験では受ける高校や受験方法によって面接試験があります。 面接ってなかなかする機会はないですよね? 自分もアルバイトや就職試験でしかしたことがないなぁと感じます。 その時でさえ非常に緊張したので受験生はもっと緊張するだろうなと思います。   が!!!!   面接練習をすると、まったくその緊張が伝わってこず、はきはきと自分の気持ちを伝えていました。 所作など細かいところは気になりはしますが、思いを伝えるという点では しっかり面接官の目を見て、自分の言葉で一生懸命伝えようとする姿勢が伝わってきました。 初めて練習したとのことでしたが、それを聞いてびっくりです   自分の気持ちを自分の口で伝える機会というのは年々減っていますよね。 (インターネット上だと増えたのかもしれませんが) 思っていてもうまく口に出せず、詰まってしまうことも多くあると思います。 そんな中で自分で練習して、自分の口でしっかり自分の思いを伝えてくれた Aさんは本当にすごいと思います!   他の受験生もこれにならってビシバシ指導していきます!

ブログ全文を読む

こんにちは!長丘ゼミナールです! 今日は私立専願入試! 生徒によっては終わってすぐに手ごたえの報告に来てくれました。 今のところは泣きながら報告する子がいないのでホッとしています。 私立高校ではやはりクセの強い問題も多く、 最近では中々出なかった問題が出てくるなどもありました。 とは言え、うちの生徒たちは出来ることはしっかりやってくれました。 それぞれが自分が「これだけ出来たこと」を嬉しそうに報告してくれたので 指導してきて良かったなと心の底から感じます。 胸をなでおろすと同時に安心する間もなく結果発表に次の入試にと 嵐のようなスケジュールなのでこれからも気を引き締めて 頑張っていきます!!!!

ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索